【遠距離のまま入籍!】婚姻届の書き方・手続きのやり方を解説|結婚
遠距離恋愛で結婚したフジさん家です。
遠距離恋愛を続けているカップルの中には
- 仕事の都合でなかなか会えない
- 転勤・単身赴任・海外在住などで同居の目処が立たない
- 先に「入籍」だけ済ませて安心したい
と考えている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、遠距離のままでも入籍は可能!私たちも離れて暮らしたまま婚姻届を提出しました。
本記事では、私たちの経験談をもとに『婚姻届の入手方法や書き方、入籍の手続き』などをご紹介します。
初めての方に分かりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください♪
☑︎ 遠距離のまま入籍予定
☑︎ 婚姻届を入手したい
☑︎ 婚姻届の書き方を知りたい
☑︎ 入籍の手続きを知りたい
遠距離のままでも入籍できる理由
婚姻届は『夫婦が同居していること』を条件としていません。
民法上の婚姻成立に必要なのは、婚姻の意思があること・婚姻届を役所に提出することの2点だけ。
そのため、
- 別々の都道府県に住んでいる
- 入籍後もしばらく別居予定
- 片方が海外に住んでいる
といった場合でも、法律上は問題なく入籍できます。
私たちも別々の都道府県に住んでおり、入籍後もしばらく別居していました!
遠距離のまま入籍する基本的な流れ
遠距離入籍の一般的な流れは以下の通り。
- 婚姻届を入手する
- 必要事項をそれぞれ記入する
※住所は住民票通りに書くのが正解!住民票を事前に用意しておくとスムーズに◎ - 証人2名に署名・押印をもらう
- 提出する役所を決める
- どちらか一方、または代理人が提出
必ずしも2人揃って役所へ行く必要はありません◎
婚姻届は、市区町村役場の窓口・WEBの配布サイト・雑誌の付録から手に入ります。
なかには婚姻届を自作する方も!
(規定があるので要確認)
市区町村役場の窓口で
一般的な無地の婚姻届は、市役所や区役所などの窓口(戸籍課・住民課など戸籍を扱う部署)に申し出れば、無料でもらえます。
婚姻届を提出する本人がもらいに行く必要はなく、親や友人など代理人にお願いしても大丈夫◎
練習用や書き間違えた時のために、予備として2〜3枚ほどもらっておくのがオススメです。
私は婚姻届に対してこだわりが無かったので、役場でもらいました!
自治体のホームページ・婚姻届の配布サイトからダウンロード!
各自治体の公式ウェブサイトや、婚姻届の配布サイトにて、婚姻届の様式をダウンロードして印刷することが可能です。
ダウンロードする際は、必ず「A3サイズ」で、普通紙または上質紙に印刷しましょう。
雑誌の付録から入手
キャラクターの婚姻届が、結婚雑誌やファッション雑誌の付録になっていることがよくあります。
お気に入りのキャラクターがコラボして婚姻届になっている時は、ぜひ手に入れておきましょう!
世界に一つだけの婚姻届なら自作もあり♪
婚姻届は〝法務省の様式をベース〟に、枠内は変えず枠外に装飾を加える形で自作・デザインすることが可能です。
自治体によっては、オリジナル婚姻届を認めていないケースもあります。
自作を考えてる方は事前に、オリジナル婚姻届の提出は可能か役所に確認しておきましょう。
❤︎ A3サイズ(297mm×420mm)
❤︎ 横向き
❤︎ 普通紙または上質紙
※インクの染み込みと耐久性から上質紙がオススメ。
❤︎ 規定の項目(法務省の様式)は必ず入れる
⚠️切り込みやシールなどの細工・枠内への装飾はNG
規定をしっかり守り、不受理にならないよう気をつけてください。
【婚姻届を書く前に】
本籍記載の住民票を取ろう!

婚姻届を書く前に、本籍の記載がある住民票を用意しておくことをオススメします。
住所→住民票に登録されている住所が正式
本籍→戸籍謄本に登録されている住所が正式
登録されている記載通りの住所を書かなければなりません。
本籍の記載がある住民票があるだけで、婚姻届の記入がスムーズになります◎
▪️役所の窓口で
※本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)が必須
①役所の窓口に行き、申請書に以下を記入
・住民票の写し
・「本籍・筆頭者を記載する」にチェック
②窓口に提出後、その場で発行
▪️コンビニ交付
※マイナンバーと暗証番号(利用者証明用電子証明書)が必須
※自治体により、本籍入りはコンビニ交付不可の場合もあります
①マルチコピー機で「行政サービス」を選択
②「証明書の交付」を選択
③「利用登録申請」を選び、本籍地・筆頭者・連絡先を入力
申請後、本籍地の審査が通れば、後日「住民票の写し」を選び、記載内容で「本籍地記載」を選択して取得できます。
住民票の取得には数百円、手数料がかかります。
コンビニ交付の条件や、窓口の時間帯などは各自治体によって異なるのでホームページで確認しておきましょう。

夫婦になる人の記入
⚫︎婚姻届の届出日・届出先

婚姻届を提出する日付と、届出先の市区町村を書きます。
※生年月日は西暦でなく元号で記載。
❶夫婦になる人の氏名・生年月日

ふたりの名前は『旧姓』で、よみかたは『ひらがな』で書きます。
※生年月日は西暦でなく元号で記載。
❷住所・世帯主

住民票に登録されているものが正式です。記載通りの書き方で、住所・世帯主を記入しましょう。
※「番地」「番」不要な方は、一本線(横)で消します。
❸本籍

自分の戸籍謄本または住民票の本籍通りに、『本籍地』と『筆頭者の氏名』を記入します。
❸-2.父母の氏名と続柄

長男または長女の場合→「長男」「長女」
次男または次女の場合→「二男」「二女」
三男または三女の場合→「三男」「三女」
❹婚姻後の夫婦の氏と新本籍

婚姻後どちらの姓を名乗るか決め、夫婦の氏を「夫」か「妻」どちらか選択します。
新しい本籍地は、日本国内であれば自由に決めることができます。
日本国内の「土地台帳」に記載されている場所なら、どこでも本籍として届出が可能◎
ふたりの思い出の場所を本籍地にできたり..♪
❺同居の始めた日付

同居をしていない場合は未記入になります。
※西暦でなく元号で記載。
❻初婚・再婚の別

初婚か再婚かチェック✔︎を入れます。
再婚の場合は、死別または離別した日付を元号で書きましょう。
❼同居前の夫婦それぞれの世帯と仕事

該当する項目にチェック✔︎を入れましょう。
※夫の職業・妻の職業欄は国勢調査の年のみに記載します。
⚫︎届出人の署名・押印

婚姻前の氏名を記入し、印鑑を押します。
※印鑑の苗字がお互い同じ場合でも、必ず別の判子を使用しましょう。
⚫︎連絡先

ふたりどちらか連絡が取りやすい方の『電話番号』を記入します。
証人の記入
❶証人の署名と生年月日・押印

印鑑の苗字がお互い同じ場合でも、必ず別の判子を使用しましょう。
❷証人の住所

マンション名の記入は不要です。
❸証人の本籍

住所と本籍は異なる場合があるので、事前に住民票や戸籍謄本などで確認しておきましょう。
婚姻届の提出はどの自治体に提出してもOK!
婚姻届の提出はどの自治体に提出しても問題ありません。
旅行先や思い出の場所がある自治体に届け出ることも可能です。 届出に必須な持ち物をお忘れなく!
婚姻届を提出する前に、役所の窓口が空いている時間を確認しておきましょう。
時間外窓口を設けているところであれば、夜間や土日祝日でも提出ができます◎
【フジさん家の経験談】
遠距離のまま入籍しました!

当時、他県にそれぞれ一人暮らしをしていた青フジさんと赤フジさん。
実家が大好きな赤フジさんのことを想って

入籍して2人で新生活を送る前に、実家で数ヶ月過ごしたら?
という、青フジさんのご好意に甘えて
遠距離のまま入籍
↓
実家に引っ越す
(仕事は継続)
↓
退職&引っ越して新生活へ
と、花嫁修行という名のもと家族団らんの機会をいただきました(笑)
とても良い思い出がつくれて青フジさんには感謝です✨
初めての入籍。
婚姻届の書き方が分からず、「間違えていたら不受理!」なんて話も聞いたので不安でした💦
しかし、運がいいことに実家の近所に、市役所に長年勤めていた方がいらっしゃったのです!
経験のある方に聞けば間違いないなと♪
調べても不安なところは聞き、ついに書類を完成させることができました♪
おかげで、頑張って書いた婚姻届が不受理にならず、本当に良かったです😂

遠距離だったので、片方の証人署名と記入欄が書けたら、郵送で送って残りの項目を完成させました。
婚姻届を届け出る時は、二人で予定を合わせて一緒に提出!!
いい思い出になりました☺️
入籍予定の方にとって、この記事が参考になれば幸いです。おふたりに幸あれ〜♡
⬇︎両家顔合わせの記事はコチラ⬇︎
