【ズボラ掃除術】浴室排水口の汚れ・髪の毛が簡単にとれる!|家事楽
掃除が大の苦手な赤フジです(✌︎’ω’✌︎)←ズボラちゃん
特に浴室の排水口は、石けんカスや髪の毛がたまるので、見るのも触るのにも抵抗があります💧

排水口の掃除をもっと楽にしたい💦
そんなお悩みの方に、我が家のズボラな掃除術と便利なヘアキャッチャーをご紹介!
これで、浴室の排水口掃除がストレスフリーになります◎ぜひ試してみてください👍
☑︎ 排水口の掃除が苦手
☑︎ 髪の毛を楽に取りたい
☑︎ 掃除の負担を減らしたい
浴室の排水口は、毎日の入浴による【 髪の毛・石けんカス・皮脂汚れ】が少しずつ蓄積されます。
カビやヌメリ・臭いの原因になり、放置すると一気に掃除が大変に💧
我が家はグレーチング(排水口カバー)があるタイプの浴室で、掃除がしにくい問題がありました。

排水口カバーの汚れ掃除も増えて余計に面倒!
排水口が見えづらいと、髪の毛や汚れの蓄積がわかりにくいのでストレスでした。

グレーチング(排水口カバー)がある場合は、撤去してみるのも一つの方法です。※外して保管
これで排水口が見え、髪の毛や汚れのたまり具合が分かりやすくなりました◎
汚れを放置しすぎると、逆に掃除が大変になってストレスの原因に。
汚れを蓄積しすぎない為に、続けやすい『サッとできる簡単な掃除方法』を見つけましょう!

グレーチングがなくなり、浴室のお手入れがグッと楽になりました♪

DAISO 浴室排水口用
ヘアキャッチャー (シリコーン)
[ サイズ ] 11.7cm×11.7cm×2cm
[ 材 質 ] シリコーンゴム
[ 耐熱温度 ]22℃
ダイソーのヘアキャッチャーは、浴室の排水口にそのまま置くだけで使える便利グッズ。
流れてきた髪の毛をキャッチしてくれます。
ソフトで滑り止め効果のあるシリコーン素材を使用しており、排水口に水を流しても移動しにくい仕様に◎

現在の商品は改良され、表に取り外しに便利なつまみが。裏には移動用防止のピンがついています。
我が家のは改良前のものですが、とても使いやすいです。
排水口にピッタリはまって動く心配がないので、移動防止のピンがある方を上にして使っています!

手をなるべく汚したくないのと、移動ピンがつまみやすくて・・つい・・。
中央が凹んでいる側を上にした方が、個人的に髪の毛がたまりやすく感じました。
気になる方は、私のように上下の向きを一度変えて試してみてください👌笑

ピンをつまんで外し、2枚重ねたティッシュでサッと包むと髪の毛が簡単に取れます◎
手を汚さずにティッシュで取りたい方には、本当にオススメのヘアキャッチャーです。

最初は別のヘアキャッチャーを使用していましたが、満足できず💦
これを使うようになってから、髪の毛が取りやすくなったせいか、入浴後は必ず髪の毛を捨てられるようになりました😭✨(毎日やりたまえ)
脱衣室の「浴室ドア」付近に、ティッシュ箱とゴミ箱を設置。

浴室から出るついでに、サッと髪の毛をとってゴミ箱に捨てられるのでオススメです♪
排水口のズボラ掃除術をご紹介します。
我が家で大活躍しているのが、花王の『キッチン泡ハイター』です。

花王 キッチン泡ハイター 業務用
[ 容量 ] 1000mL
[ 原材料・成分 ] 次亜塩素酸ナトリウム(塩素系)、界面活性剤(純石鹸分(脂肪酸ナトリウム))

え!? キッチン用なのに使って大丈夫?
本来はキッチン用ですが、実は浴室の排水口掃除にも相性がよく、短時間でスッキリ綺麗にさせることができます。
お風呂の頑固なカビは、強力カビハイターを使用するようにしましょう。
キッチン泡ハイターが浴室の排水口掃除に向いている理由
泡タイプなので、排水口のフチや凹凸部分にも密着!こすらなくても汚れにアプローチできます。
ヌメリの原因となる雑菌を除菌しながら、黒ずみも汚れもスッキリ落とせるのが大きなメリット!
スプレーして放置した後、洗い流すだけの簡単な掃除方法!忙しい人でも習慣化できる手軽さ◎
【浴室の排水口に】キッチン泡ハイターを使った掃除の手順
キッチン泡ハイターを使った、誰でも簡単にできる『掃除のやり方』をご紹介します.
❶ 排水口のフタ・ヘアキャチャーを外す
目に見える髪の毛やゴミを取り除きます。

❷ キッチン泡ハイターを吹きかける
排水口の内側、フタ、ヘアキャッチャーに泡ハイターをスプレーします。

❸ 5分ほど放置
泡が汚れに密着して分解する時間を作ります。
この間に、床や壁の軽い掃除をしておくのもオススメ◎
❹ 水でしっかり洗い流す
放置後は、大量の水で泡と汚れをしっかり洗い流します。

これだけで、排水口とヘアキャッチャーがすっきり綺麗になりました!
浴室でキッチン泡ハイターを使う際の注意点
便利なキッチン泡ハイターですが、使い方には注意が必要です。
- 換気を必ず行う
- ゴム手袋・ゴーグルを着用する(手で直接触らない)
- 長時間放置しすぎない(素材を痛める可能性あり)
- 金属製品・天然石素材・木製には使用しない
- 他の洗剤と併用しない
週1回程度、キッチン泡ハイターでの掃除を行うだけでも汚れの蓄積を防ぎやすくなります。
さらに、ヘアキャッチャーを設置して、髪の毛をこまめに捨てる工夫をすると、掃除の頻度と手間が大きく減るのでオススメです♪

ズボラな私でも、浴室の排水口を綺麗に保てるようになりました✨
「排水口掃除が苦手」「できるだけ楽に掃除をしたい」という方は、ぜひ試してみてください。
