【おうちで堪能!】福島県浪江町のご当地グルメ『なみえ焼きそば』

ご当地グルメが好きな赤フジです。ご当地グルメは地域によって、食材から作り方まで地域の特色がでてたりと魅力的ですよね。最近、青フジさんが知人から『このご当地焼きそばが美味しかったよ!』とオススメされました。
それが、福島県浪江町のご当地グルメ『なみえ焼きそば』。「ご当地焼きそばは、静岡県の富士宮やきそばしか知らないや ᐠ( ᐛ )ᐟ 」なフジさん家。オススメされて初めて、なみえ焼きそばというものを知りました。
実際に作ってみたら、作り方が簡単!もちもち麺が美味しい!ソースが旨すぎ!ボリューム感があってお腹が満たされる!と、絶賛の嵐だったのでご紹介したいと思います。

リピート確定しました♡ (富士宮やきそばも美味しいからネ)

昭和30年頃、福島県浪江町で労働者のために安くて食べ応えと腹持ちのいい『なみえ焼きそば』が誕生しました。昔から地元の人たちに愛されてきたソウルフードです。
通常の約3倍もの太さがある極太の中華麺と、濃厚でスパイシーなオリジナルソース、もやしと豚肉だけのシンプルな具材が特徴。麺と具をラードで炒め、こってりとした濃厚ソースで仕上げています。極太麺のモチモチとした食感と、素材本来の旨味が活きたコクのある味わいが魅力的です。

青フジさんがどこからともなく手に入れてきた、市販のなみえ焼きそばです。青フジさんの知人いわく、この商品のなみえ焼きそばが美味しいとのこと。高評価の口コミだったから味は間違いないはず‥!と期待大☺️
▶︎なみえ焼そば 2人前
[ 内容量 ]420g
(ゆでめん170g×2、ソース36g×2、純正ラード4g×2)
[ 賞味期限]製造日より90日・常温保存
[ 8大アレルゲン ]小麦
材料はいたってシンプル。これに、もやしと豚バラ肉を用意すれば完璧です◎

作り方は簡単♪
❶ラードをひいたプライパンで、豚バラ肉を焼き色がつくまで炒める。
❷もやしを入れて軽く炒める。
❸麺を入れ、ソースをかけてほぐしながら炒める。麺にソースが十分に吸い込んだら完成!
コツはソースを加えたら水分がなくなるまで炒めること。一味唐辛子を振りかけて食べるとより美味しく楽しめます。

「なんか人参と玉ねぎが入っとるやんけ‥!!」とツッコミが聞こえたような気がしますが、それはその通り。本来は『豚バラ肉』と『もやし』のみで作るのが、なみえ焼きそば。
しかし、飢えている赤フジは勝手にニンジンと玉ねぎを入れてみました。問題ないのです。なぜなら、商品のパッケージ裏の作り方説明に、“[作り方 例2]自己流でかまいません”と記載があったのだから・・。

いざ実食!食べる前から、食欲をそそる香ばしい匂いにお腹が鳴りっぱなしに(不可抗力)。初めてこんなに太い焼きそばを食べました。この極太麺が思ってた以上にもっちもちで美味しいのなんの!
麺にスパイシーな濃厚ソースが染み込み絡み合ってやみつきに。箸が止まりません‥!これは確かに、もやしや豚バラ肉だけの具材でも十分すぎる美味しさ。むしろ、シンプルな方が良いまである!!もやしのシャキシャキ感と麺のモチモチ感の相性もバッチリでした◎

基本、炒めるだけなのでササっと作れました。
ごはんを作る時間が無い時にもオススメ♪
ボリューム満点で、とても食べ応えがありました。大満足です!ぜひ皆さんも、福島県浪江町のご当地グルメ『なみえ焼きそば』を堪能してみてください☺️